損しない!kindleの選び方
前回のブログにも書いたのですが、
電子書籍・Kinndleを購入して早速使ってみました。
買う前に思ったんですが、どれを買ったら良いか迷いませんか?
買ってから失敗したと思いたくないんで、
商品レビューに色々書かれてるの参考にしましたが、
こういうのって、実際に使ってみないと分からないですよね。
なので、
今回は 電子書籍(Kindle)の購入を検討されている方に
Kindleを実際に使ってみて、良かったところと不満があるところ、
それぞれ感想を書いてみようと思います。
今回私が購入したのは下記のグレードです。
スペック用詳細
グレード:PaperWhite
データ容量:32G
回線:Wi-Fi+4G
広告:広告なし
価格:22,980円
※購入価格はスペックを変更すればもう少し安くなります。
電子書籍メリット・デメリット
電子書籍でよく言われているメリットとデメリットについて
メリット
・薄型で手軽に購入した本を読める。
・複数の本をコンパクトサイズで持ち運べる。
・文字のサイズを変更できる。
・ブックマークを複数設置できる。
・アンダーラインを引いても消すことができる。
デメリット
・本のように自由にページをめくれない。
・読み終わっても中古本として売れない。
・本によると思うが、イラスト(図)が薄くて見えにくい。
・2万円を超える初期投資は高すぎる。
実際に使ってみた感想
ざっと3冊程読んでみて気に入った点は
・画面はモノクロ表示のみなんだけど、思ってたより見やすい。
・コンパクトサイズだから片手で読書できて薄型で軽くて持ち運びしやすい。
・フォントの大きさとスタイルは自在に変えられる(書籍による)。
個人的にはダークモード(白黒反転)がお気に入りです。
寝る前の読書に眩し過ぎずいい感じです。
失敗した点・不満のある点
・Wi-Fiがない環境でも使えるように4Gモデルを購入したが、
どの本でもダウンロードできる訳ではないので注意が必要。
Wi-Fiのあるところでダウンロードしてから読書される方には必要ないですね。
ちなみに、4G回線の代金はAmazonが負担してくれる。
・ページをめくる動作はキビキビ動かないけど問題ないレベル。
たまに変な動きをするがスワイプの仕方を変えればOK。
・ページをランダムに読み飛ばしにくい。
目次ごとにジャンプは簡単にできる。
・プライム会員向けの本は無料でダウンロードが可能だが、同時に閲覧できるのは10冊まで。
データを消去しながらダウンロードする必要あり。
・読みたい本がプライム対象ではない場合がある。
プライム対象外で本を買うときは値段が高い気がする。
ま と め
・ビジネス本や文庫本を読む程度なら使いやすくオススメ!
・目的に合わせてスペックを選択する必要あり。
・プライム対象で読みたい本があれば10冊まで無料で読める。
Prime会員限定の書籍とKindle限定で出版された書籍を読むのに重宝しますね。
それと、予めダウンロードして、読みたいときに読書できるので、すきま時間の活用に良いですね。
本体を安く購入したいなら、プライムデーで安く買える場合がありますので、
よろしければ、狙ってみて下さい。
いかがだったでしょうか?
今回、ご紹介させて頂いた記事が皆さまのお役にたてれば何よりです。